この記事では米Wiley社のUSCPA教材「Wiley CPAexcel」が大幅な割引価格で購入できるお得な情報を紹介しています。
独学でUSCPAを目指す人は少数派だと思いますが、Wiley社から当ブログの読者の方向けに、特別に提供を受けたため紹介したいと思います。
USCPAの独学教材をお探しの方はぜひご活用ください。
また、Wiley CPAexcelは完全オンラインでスマホ・タブレットからも手軽に利用できるうえ、科目別に購入することもできるため、予備校教材の補助教材として活用することもできます。
Wiley CPA Excelとは
外部リンク:Wiley CPAexcel
Wiley CPAexcelは、米Wiley社が提供するUSCPA試験対策の完全オンラインプログラムです。
動画、テキスト、スライドで構成されるレッスンをはじめ、試験日までの勉強計画を立てたられるExam Planner機能や、12,000問を超える問題演習を含むTest Bank、スマホやタブレットで要点を暗記できるFlash Cardsなど、いつでもどこでも学習できる形となったオールインワンのパッケージです。
レッスン
レッスンは動画、テキスト、スライドで構成されています。
動画は速度を調節することもできますし、英語字幕を表示することもでます。
また「テキストだけ」「スライドだけ」など指定した状態で印刷することもできます。
Exam Planner
Exam Plannnerは受験予定日と、曜日ごとの勉強時間を設定することで、試験までの学習計画を自動的に立ててくれる機能です。
なおDueを過ぎても単元が終了していないと「You are behind!」とアラートが出て教えてくれるなど、独学だとネックになりがちな勉強のペース維持を強力にサポートしてくれます。
Test Bank(演習問題集)
Test Bankは演習問題集です。
演習したい単元だけを指定できるのはもちろん、「まだ解いてない問題」「間違えたことがある問題」などの条件を細かく設定し、効率的に苦手な単元を強化することが出来るようになっています。
また、問題数を指定することで事前に所要時間が表示されるため、限られた時間を有効に活用することが出来るよう工夫されています。
Flash Cards
Flash Cardsは理論の暗記に使える暗記カードです。
Test Bankと同じく、単元やカード枚数を指定することができ、ちょっとのスキマ時間でも有効に学習することが出来るようになっています。
使いやすいスマホアプリ
これらのTest BankやFlash Cardsの機能はすべてスマホアプリからでも使えるようになっており、移動時や寝る前など、ちょっとしたスキマ時間でも問題演習や理論暗記ができるようになっています。
もちろんスマホでも、Test BankやFlash Cardsで、苦手な問題だけを抽出して、スキマ時間に効率的に学習することが出来ます。
Wiley CPAExcelの価格と割引き情報
Wiley CPAExcelは、下記の通り、含まれるコンテンツに応じて2つのグレードがあります。
Elite-Unlimitedコース | US$3899 |
Premierコース | US$3499 |
7日間の無料トライアルもありますので、興味のある人はまずはぜひ試してみて下さい。
外部リンク:Wiley CPAexcel Free Trial
購入する際は、下記のプロモーションコードを入力することで、大幅に割引を受けることができますので、ぜひ利用してください。
「独学でUSCPAを目指す人」にはオススメ
Wiley CPAExcelは非常に優秀な教材であることは間違いありませんが、全ての人にオススメできるものではありません。
まず前提として、対象となるのはあくまで「USCPAを独学で目指そうとしている人」です。
すなわち、出願資格となる大学での単位をすべて保有しており、簿記2級ていどの会計知識と、TOEIC900点レベル以上の英語力があることが必須条件となります。
当然ながらカリキュラムは全て英語ですし、ユーザーサポート等もすべて英語での対応となります。
ただ試験の問題が解けるレベル以上の英語力が必要となるでしょう。
それでも、日本で独学でUSCPAの教材を入手しようと思ったら、メルカリやヤフオクで中古の予備校教材を購入するしか方法がありません。
それらは予備校などのサポートをいっさい受けられませんから、英語とはいえ公式のサポートが受けられるぶんだけ(しかも合格まで無期限)Wiley CPAExcelの方が有効な方法であると言えるかも知れません。
しかしながら、何と言ってもUSCPA独学の1番のネックとなるのは受験資格となる保有単位ではないでしょうか。日本人のUSCPA受験生の多くが予備校に通うのは、「追加単位を取得するため」というのが最大の理由だと思います。
そこで、自分の保有単位でどの州の受験資格があるかは受験予備校のアビタスが無料で診断してくれます。
また他にも、受験に関する不安なことはアビタスのオンライン説明会(無料)で相談することが出来ますので、独学での受験を検討している人も、必ず事前に相談するようにして下さい。
外部リンク:アビタス 無料オンライン説明会
まとめ
というわけでWiley CPAExcelについて紹介しました。
一般的な日本人が受験するのには非常に費用のかかるUSCPA試験ですが、独学で受験することができる人は予備校を利用するよりも若干費用を抑えることが出来ます。
Wiley CPAExcelは、当ブログの特別プロモーションコードを使えば、各コースを大幅な割引価格で購入することができます。
独学を目指す人、補助教材を探している人は、ぜひ検討してみて下さい。
それでは〜。
外部リンク:Wiley CPAexcel