こんにちは。国際経理の中の人です。
自分の経験談を含め、就職・転職関連について書いた記事が溜まってきたので、まとめ記事を作ってみました。
僕は新卒でいわゆる中小企業に就職しました。そこで8年ほど働いたあと、転職して今ではいわゆる大企業で働いています。
そんなわけで、就職・転職関連の記事では主に「大手と中小の対比」という視点で記事を書いています。
また、転職の経験をもとに、転職のハウツーについても紹介しています。
就職活動中や転職活動中で迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
就活生には是非読んで欲しい。大手で働くか中小で働くかの選択について
のっけから身も蓋もないことを言ってしまいますが、僕はサラリーマンとして働くなら、「大手一択」だと思っています。
もうちょっと正確に言うと「やりがいよりも給与を重視すべき」ですね。
これを見誤ると不幸になることが多いのです。
実際に僕が、新卒で「やりがい」を重視して中小企業に就職し、その後、大手に転職した経験から書いてみました。
よく、「仕事には給料だけじゃなく、やりがいや成長も重要だ」と言われますが、それは本当でしょうか。また、普通に大企業でサラリーマンをやっている人たちは「好きなことで生きていく」を諦めているのでしょうか?新卒で100%やりがい重視で中小に就職し、その後大手に転職した僕の経験から
僕が考える、「大企業と中小企業の働く上での違い」を2つと、「能力と給料は比例しない」という話について、真剣に書いてみたいと思います。
あの頃の自分に伝えたい、イマドキの就活・第二新卒転職の実態
個人的に就活で絶対やったほうが良いと思うのがOB訪問ですが、僕が就活生の頃は学生課でOB名簿をひっくり返してわざわざコンタクトを取っていました。
しかし最近ではもっと簡単なサービスがあります。これを使わない手は無いと思うので、紹介しておきます。
就活での企業のアプローチは本採用のエントリーだけだと思っていませんか?実際には、横並びに見えるエントリーだけでなく、有望な学生には企業から直接声がかかる仕組みがあります。またこちらから積極的に企業にアプローチするためにも、ネットを最大限に活用しましょう。
僕は新卒3年間、上司からのひどいパワハラに苦しんでいましたが、その時「スキルも経験もない今じゃ転職なんてできない」と思い込んでいました。
しかし、実際には年齢を生かせる「第二新卒」の時にこそ積極的に転職活動するべきだったのです。その理由について書きました。
もし新卒で入った会社が「ちょっとおかしいな?」と思ったら、それでも「まずは3年ガマン」なんて考える必要はありません。入社1〜2年目のいわゆる「第二新卒」にはその時だけの価値がありますし、今なら第二新卒に特化した転職サービスが充実しています。貴重な若い時間を無駄にしないよう、ぜひ自分から動いてください。
就職・転職・資格と、年収の話
多くの人にとって、就職先を決めるのに重要な要素となるのが「年収」だと思います。
また、「年収を上げたい!」と思って転職や資格取得を目指している人も多いのではないでしょうか。
僕もそうでした。
これらの記事では、資格や語学の習得を経て転職を経験した今だから思う、自分なりの年収を上げるための近道について書いています。
「資格を取って年収を上げたい!」←こう思っている人に、残念なお知らせです。資格を取ったからといって年収は上がりません。資格はあくまで「手段」であって「目的」に過ぎないというお話です。
転職して3年。気づいたら前職よりも年収が200万円ほどアップしていました。それにはいくつかの理由がありました。とってもシンプルな「サラリーマンが年収を上げる方法」についてです。
転職ハウツー記事まとめ
続いて、自分の転職した経験から、転職のハウツー的な記事をまとめてみました。
転職支援のサービスには大きく分けて「転職サイト」と「転職エージェント」の2つがありまがす。基本的には全部無料です。そして「転職したい」と思った時に、これらのサービスを使わないという手はほぼありません。
続いて、転職しようと思ったときに「自己PRが思いつかない」「自分の強みがわからない」という人向けに、オススメのサービスです。
「転職活動したいけど、自分にはなんの強みもないし…」←そんな風に悩んでいる人にオススメ。300問近い質問から貴方の強みを見つけ出してくれるだけでなく、自己PRや適性検査の対策までできてしまう、リクルート公式の無料ツールです。
転職活動は積極的に動き回ることばかりイメージされがちですが、実際には「待ち」の姿勢でキッカケが生まれる事も多いのです。僕の体験談も踏まえて。
「どうしても転職したいというわけではないけど、いいところがあったら話だけでも聞いてみたい」←こんな考え、甘いと思いますか?そんな事はありません。実際に僕の転職のきっかけは、ある大手企業から思いがけないオファーをもらった事でした。
「転職したいけど、経験年数が足りないんじゃ…」←これはよくある思い込みです。経験年数は確かに重要ですが、実際には他にもっと重要な要素があります。それは
転職エージェントの紹介記事
転職ハウツーを紹介したところでもう少し踏み込んで、具体的に転職エージェントを紹介してみたいと思います。
僕が実際に利用して転職した「JACリクルートメント」について、体験談を交えて紹介しています。
JACリクルートメントでの転職活動はとてもエキサイティングでした。その全貌を詳細に公開します。これから転職活動を考えている人も、そうでない人も是非ご覧ください。
僕は30代になってから英語の業務未経験の状態からグローバル企業な転職しました。その経験からグローバルに強い転職エージェント2社を紹介します。
転職エージェントは皆さんが思っている以上に気軽に利用できます。
僕は3回も相談に行ってしまいました。
「相談」も転職活動のうちですからね。
また、中には話が噛み合わないエージェントもいますよ、という話も。
「転職エージェントってなんだか怖い」「相談に行ったら無理やり面接を受けさせられるのでは?」と不安に思っている人もいると思います。が、全くそんな事はありません。事実、僕は3回も相談に行った挙句、そのエージェントとは別の案件で転職しました笑。思わず「いい加減にしろよ!」とツッコミながら読みたくなる体験談です。
いろいろな職種の案件を抱える転職エージェントですが、彼ら自身がいろいろな職種を経験してきたわけでは当然ありません。中にはこっちの仕事の事を理解していなくて、イマイチ話が噛み合わないなんて事もあります。そんな時には
就職・転職関連の記事紹介は以上です。みなさんの参考になれば嬉しいです!
それでは〜。