転職エージェントが信用できない?実際に使ってみて、「ここは信用できる!」と思ったエージェントを紹介します

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  • 転職エージェントに相談に行ってみたいけど、本当に信用できるの?彼らも商売だから、手っ取り早く転職できそうな案件を紹介してくるんじゃないの?
  • エージェントからサポートを受けてるけど、イマイチ信用できない。もっと頼りになるエージェントはいないかな?

↑こんな風に思っている人のために、実際の経験を元にして思うところを書いてみたいと思います。

こんにちは、国際経理の中の人(@baticwords_bot)です。

僕は30を過ぎてから転職エージェントを使って日系グローバル企業に転職しており、その後も定期的に複数のエージェントに会ってキャリアの相談をしたりしています。

これまで複数の転職エージェントと接してきましたが、やはり「信用できないエージェント」というのは少なからずいます。

今回は、そうしたエージェントに対し、なぜ「信用できない」と感じたのか。

また、実際に複数の転職エージェントを使ってみて、「ここは信用できる」と思ったエージェントを紹介していきたいと思います。

なお最初に言っておきますが、転職エージェントは複数を使い分けるのが基本です。最初に相談したエージェントがイマイチだったとき、相手に申し訳ないからと言って他を当たらない、なんて気を使う必要は全くありませんので注意してください。

信用できないエージェントその1|単純に情報伝達のレベルが低い

信用できないと感じた転職エージェント、まず1つ目は単純な情報伝達ミスがあったケースです。

エージェントから紹介されたある会社に面接に行った時のこと。面接自体は話も盛り上がり、なかなかいい感じで終わろうとしていました。

するとそこで「それではこれからExcelの技能テストを行いたいと思います」という話になりました。

会社側は、エージェントには伝えていたという事でしたが、僕は全く聞いていませんでした。

この一件以来、このエージェントに対する不信感が一気に高まりました。

なぜこのような伝達ミスが起きるかというと(単純にそのエージェントのレベルが低い可能性もありますが)、基本的にわれわれ求職者と接するエージェントと、実際に企業側と接触する営業担当者は別々であることが一般的だからです。

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そのため間に入る人が多くなり、今回のような伝達ミスが起こるというわけです。

ミスマッチ、情報の取り違えが少ないエージェントはココ!

この点、実は求職者に接するエージェントが直接企業にも営業に行っている、一人二役のエージェントもあります。

僕が転職する時にお世話になったJACリクルートメントがそうです。

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JACリクルートメントはグローバルやミドル〜ハイキャリアに強いエージェントとして知られていますが、先ほど書いたようにエージェントと企業への営業が一人二役という点こそが最大の特徴だと僕は思っています。

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JACリクルートメントはエージェントが一人二役

実際にJACリクルートメントを利用した時のことは「JACリクルートメントの評判!?僕のリアルな体験談をすべて語ります」でも詳しく書いていますが、とにかく情報がリアルです。

次の面接に来る人はどんな人で、とか、会社の雰囲気はこんな感じで、など、かなりリアルな情報を肌感覚で教えてくれます。

JACで対応してくれるエージェントは実際に企業に出入りして営業して、担当者のニーズを直接聞き出しているわけですから、当然ですよね。

相談しているエージェントの情報がイマイチ信用できないと思ったら、そんな時にはJACリクルートメントがおススメです。

僕が実際に転職したときの様子は、コチラの記事にかなり詳細に書いていますので、興味のある人はぜひご覧ください↓

関連記事:JACリクルートメントの評判!?僕のリアルな体験談をすべて語ります

信用できないエージェントその2|業務内容への理解度が低い

さて、続いて転職エージェントが信用できないと思ったケースは「こちらの経験業務への理解度が低い」と感じた時です。

僕は経理として転職を希望していましたが、経理の業務というのは特殊なので、こちらの経験業務の話をしていても、明らかに理解できていないというエージェントもいました。

というかこれは仕方ない事です。

経理以外にも法務や人事といった職種は、内容が専門的であるため、それを実際にやったことがない人にはなかなか理解しづらいものです。

その点、実はそういった専門的な職種に特化したエージェントというのもあるのです。

職種に特化した知識を持ったエージェントはココ!

経理や法務・人事といった、いわゆる「管理系職種」に特化したエージェントが「MS-Japan
」です。

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公式サイト

MS-Japanは30年近くも前から大手会計予備校と提携し、簿記や税理士・会計士などの有資格者と企業・会計事務所をマッチングさせるサービスを展開してきました。

もちろん会計だけでなく、法務や人事といった「職種に特化した転職市場」というマーケットをいち早く切り開いたその道のパイオニアなのです。

特化型エージェントですから、当然ながらそうした管理系職種の業務経験をどこよりも良く理解してくれます。

会員登録後、マイページからダウンロード出来る職務経歴書の記入例を見てみてもそれは一目瞭然です。

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※これは僕がダウンロードした経理用のフォーマットです。法務や人事のものはまた別にあります

ここまで詳細に経理の業務経験をヒアリングしてくれるエージェントは他にありません。

管理系職種で転職を考えている人には迷わず、MS-Japanをオススメします。

僕が実際に面談に行った時の感想は↓の記事で詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。正直もっと早く登録すればよかったと思いました。

関連記事:管理部門の人は登録必須!登録するだけでこんなに使える、MS-Japanをオススメする理由

公式サイト

まとめ|エージェントを1社に絞る必要は全くない

以上が僕の経験した「イマイチ信用できない転職エージェント」とそれを避けるためのオススメエージェントです。

もう一度言いますが、ポイントとしてはエージェントを1社に絞るのはナンセンスかなと思います。

例えば何か家電を買おうと思った時、1つのお店だけ見ていきなり決めませんよね?普通は何店舗かハシゴして比較すると思います。

転職エージェントも、合う・合わないがありますので、ぜひ僕のオススメを参考にしてもらって、自分に合うエージェントを見つけてください。

それでは、国際経理の中の人(@baticwords_bot)でした〜。

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