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「経理は出世できない」なんて大ウソ!|出世コースである理由を解説

経理キャリア
  • 経理の仕事に興味があるけど、出世コースから外れるのは嫌だな・・・
  • 経理って出世できるの?
  • 経理としてバリバリやりながらも、出世していくにはどうしたらいいんだろう

そんなギモンに答えます!

こんにちは、国際経理の中の人(@baticwords_bot)です。

僕は新卒で営業に配属されましたが、希望を出して経理に異動し、その後転職して今では海外子会社や支店の経理を担当しています。

経理って、どうしても裏方のイメージがあり、「出世できない」と思われがちですが、実際にやってみてそれは誤りだと断言できます。

経理は決して出世できない部署ではありません。むしろ経理は他の部署よりもイージーな出世コースです!

この記事では、

  • 経理がなぜ出世コースなのか
  • 経理で出世していくにはどうしたら良いのか

という点について、某日系大手企業で働く経理マンである僕の経験から書いてみたいと思います。

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経理は出世コースなのか?

冒頭にも書きましたが、経理はズバリ出世コースです。

営業や開発部門などに比べ、どうしても会社の利益に貢献している部署ではないため、裏方のイメージが強いですが、誰もが知っているような有名企業でも経理畑出身の社長というのは多いのです。

あの会社の社長も経理出身!

例えば、任天堂の現代表取締役社長である古川俊太郎氏は、経理出身の社長として有名です。

引用元:Wikipedia

このように、

経理→海外駐在→経営企画室→社長

という、まさに絵に描いたような経理出世コースを辿っていると言えます。

皆さんの会社でも、経理から経営企画というコースはよくあるのではないでしょうか。

経営企画は会社の中長期的な未来を描く、経営に非常に近い、会社の中でもエリートとされるポジションですが、その経営企画と経理は非常に親和性が高いのです。

経理が出世コースである理由

なぜ経営企画と経理の親和性が高いのか。

なぜなら、会社の中長期的な「未来」を描く経営企画の仕事には、会社の「過去」の数字を正確に記録し、開示する仕事である経理のスキルが不可欠だからです。

そんな、会社の経営に必要な数字を作り出すのに不可欠な「経理=会計」ですが、「会計」と聞いただけでアレルギー反応が出る人も多いのもまた事実。

とくに技術や製造畑など、職人気質の人ほど数字が苦手な傾向が強いようです。

会計はとっ付きにくいうえ、ある程度まとまった学習が必要なので、管理職でもわかっていない人は多いです。

しかし当然ながら、「いい商品が作れる」とか、「とにかくたくさん売り上げが作れる」だけでは、会社の経営はできません。

会社は投資をして、商品を仕入れ(作って)、売り上げをあげて、さらにそこから家賃や人件費などの経費を払って利益を残さなければなりません。

また、たとえ利益が黒字でも、資金繰りが回らなければ会社は倒産してしまいます。

いつどのタイミングで、何にお金を使うか。

これは会社の成長性・安定性にとって非常に重要な要素です。

なので、会社であるレベルから上の管理職・役員になるには、経理=会計の知識は必須になってくるのです。

そのため、会計の専門家である経理屋が、数字がわからない人よりもマネジメントのポジションに抜擢される機会が多いことは、自然ながれなのです。

僕はもともと営業でしたが、会社の数字を完全に理解したいと思って経理に転向しましたが、結果的にこれは正解だったと思います。

経理として年収アップの転職もできましたし、今の会社でもそれなりに高い評価を得ています。

関連記事:経理転職で200万年収アップした話→理由は○○

経理で出世する方法

それでは経理で出世するにはどうしたらよいのでしょうか。

現役の経理マンである僕の経験をもとに書いてみます。

○○すれば比較的簡単に評価される

まずこれです。

ここまでさんざん「経理は出世しやすい」と書いてきましたが、矛盾する事実として、経理を希望する人ってそもそも出世に興味がない人が多いんですよね笑。

なんというか、会社のフロントに立って戦うのが嫌だから、裏方に徹したいから経理を希望してるという控えめな人が多いのです。 

そんな中で、自分の希望や成果を積極的にアピールする人がいたら、間違いなく上からの目に止まります。 

出世なんて結局アピールするかどうかです。

どれだけ素晴らしい仕事をしていても、それが評価する立場の人の目に止まらなければ意味がありません。

逆に言えば、アピールの回数が多い人は、それだけ評価される確率も高まるのです。

僕は営業から経理に異動したとき、未経験だったにもかかわらず、簿記やBATIC(英文会計検定)といった資格を自主的に取得してアピールしまくった結果、1年目で子会社の主担当、2年目で本社の主担当を任されました。 

経理は未経験からだと、経費精算などの個別業務の処理からスタートするのがふつうですので、いきなり会社の決算を作成する主担当を任されるのは割と異例です。 

僕がいた経理部には、あまり自分から「やらせてくれ!」とアピールする人がいなかったので、未経験ながら期待されて責任あるポジションを任されたというワケですね。 

責任ある仕事を任された人は当然アピールのチャンスが増え、さらに大きな仕事を任されるチャンスが増えていくことになります。

国際経理の中の人
国際経理の中の人

(さんざんアピっといて2年目に転職しましたけどね・・・)

他の部署のキーマンと積極的に仲良くなる

また経理は、事業部問とのコミュニケーションが非常に大切な仕事になります。

各事業部の会計処理を正しく行ったり、計画を作成するには、正確な情報収集が不可欠だからです。

そうなると、若いうちから各事業部の部長クラスの人と接する機会が多くなり、必然的に顔と名前を覚えられます。

出世には、自部署の中の評価だけでなく、関係部署からの評価も大きく影響します。

そうやって、他事業部のキーマンと普段からコネクションを持っておくことは、周りからの評価にプラスに働くことは間違いありません。

経理は常に勉強!

ここまで「アピールしろ!」「コネ作れ!」みたいな話ばかりでしたが(実際それはメチャ重要だと思いますが)、もう少し地に足のついた方法も紹介しておきます。

経理でそれなりに高度な仕事をして出世しようと思ったら、やはり常に勉強を怠ってはいけません。

経理は、経験業務によってわかりやすくスキルアップしていく仕事ですし、資格も豊富ですから、簿記2級をベースにして、難しい資格にどんどんチャレンジしていきましょう。

僕のオススメは英語と会計の掛け合わせ、英文会計資格です。

この2つは転職でもとても評価の高い、鉄板の組み合わせです。

英文会計資格としては、アメリカの公認高会計士であるUSCPAや、国際会計検定BATIC、管理会計の国際資格USCMAなどがあります。

関連記事:USCPAとBATICを比較!難易度・試験制度の違いからみる、あなたにオススメの資格は

他にも、簿記2級の次に取りたい資格をまとめてみましたので、興味のある人はぜひご覧ください↓

関連記事:簿記の次に取るのにおすすめの資格をまとめてみた【ステップアップ】

まとめ|経理が出世できないなんて大ウソ!

というわけで、経理が出世に有利な理由と、出世する方法について書いてきました。

上でも書きましたが僕はもともと営業に配属され、希望を出して経理に異動しました。

結果的にこの判断は大正解だったと思っています。

経理は会計基準や税法というルールに則ることが第一の仕事なので、比較的、上司や周りのペースに合わせずに仕事ができますので、ストレスも少ないです。

つまり、出世しようと思えばガンガンアピールすれば良いですし、出世に興味がなくても安定してノーストレスで続けられる仕事なのです。

この記事を読んで経理に興味を持ってくれた人、また経理でのスキルアップに興味を持ってくれた人は、ぜひ「経理キャリア」カテゴリの他の記事も読んでみてください。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

それでは、国際経理の中の人(@baticwords_bot)でした。

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